リトルマーメイド

リトルマーメイド|札幌座席のおすすめは?【劇団四季】東一丁目劇場の見え方を徹底解説!

リトルマーメイド 札幌
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ディズニー映画の中でも人気の高い、リトルマーメイド。

そんなリトルマーメイドが、劇団四季にて2023年5月28日より札幌の東一丁目劇場にて再演が開始されました。

劇団四季で上演しているミュージカルの中でも評判もよく、一度は観劇してみたいけど座席によって見え方が変わるなら、おすすめの座席はあるのかと思いますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
座席気になるよね!

劇場は座席によって見え方が変わるため、東一丁目劇場に初めて行く人にとっては死活問題ではないでしょうか。

今回は、劇団四季・札幌の東一丁目劇場でリトルマーメイドを観劇する時、おすすめの座席と見え方を紹介していますよ!

 

リトルマーメイド|札幌座席のおすすめは?

札幌の東一丁目劇場では、S1席の前列がおすすめです。

リトルマーメイドの舞台は役者さん達がフライングをするシーンなどが多くあり、少し見上げる座席だと自分自身も海の中にいる感覚を味わうことができるのはいいですよね!

それに、S1席なら役者さんたちの迫力ある演技も味わえるので、更に臨場感を味わうことができるので、より世界観に浸れます。

ケロっぴ
ケロっぴ
世界観に浸れるなんて最高!

東一丁目劇場の座席表も掲載しておきますので、是非参考にしてください!

劇団四季 リトルマーメイド出典元:https://www.shiki.jp/

他の劇場にくらべてこじんまりともしているため、S1席だとより臨場感を味わえそうだなと感じるのが分かるのではないでしょうか。

また、ブルーで色づけされている箇所はファミリーゾーンになっており、対象のS席とA席には子供料金が設けられています。

では、ここからは札幌の東一丁目劇場のおすすめ座席をみていきますよ!

 

S1席の前列目なら舞台を満喫できる!

ミュージカル・リトルマーメイドは、海が舞台になっているため臨場感を味わうならS1席の前列がいいでしょう。

海を感じるだけではなく、役者の演技も間近で見られるため迫力ある演技も堪能できる席になっています。

実際、S1席の前列目辺りから席が埋まっていくため、人気の高い席になっていることがうかがえますよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
そんなに人気が高いなんて、座席取れるかな。

他にもリトルマーメイドは演目で、フライングがあるため前列ならより海の中にいるような感覚になれるのも人気がある理由の1つでしょう。

ただ、前列は舞台との距離が近いためフライングの時は見上げる形になるのがネックかもしれません。

更に舞台に近いことから舞台端を見るために首を何度も動かすこともあるため、人によっては辛い席になると思います。

首が痛くなるならどうしようかなと思っている方は、S1席でも6列目~10列目あたりなら舞台とも距離があるのでピッタリですよ!

 

子供と一緒に観劇するならS席か親子観劇室がおすすめ!

リトルマーメイドを子供と一緒に観劇したいとお考えの方は、S席センターブロックの18列目がおすすめ!

S席センターブロックの18列目は通路を挟んでの最前列目になるため、前の席を気にせず観劇することが可能になっています。

子供連れだと自分は見えるけど子供が見えなかったらどうしようと悩んでしまうと思いますが、東一丁目劇場では子供用シートクッションを貸出しているので安心してください。

また、東一丁目劇場にはファミリーゾーンが適応されている座席もあり、リトルマーメイドではS席とA席がその対象になっているんです!

ファミリーゾーンが設定されている座席には子供料金が適応されているため、気軽に子供とミュージカルを楽しめるのは嬉しいですよね。

ただ、子供が観劇中に声を出したり、泣き止まなかったりしたらせっかくの舞台が楽しめないのではという不安もあるのではないでしょうか。

ケロっぴ
ケロっぴ
予期せぬ行動を取るのが子供だから安心して観劇したいもんね!

その場合は親子観劇室が利用できますし、特別料金がかかるわけでもないので周りに気を遣わず舞台を楽しむことができるのは、嬉しいサービスですね。

子供料金もあり、親子観劇室もあるなら子供を連れてリトルマーメイドを見に行くしかないですよ!

 

リトルマーメイド|【劇団四季】東一丁目劇場の見え方を徹底解説!

役者の表情や演技を優先的に観たいなら、S1席です!

舞台全体を見渡しながら観劇を楽しむならS席がおすすめとなっており、S席は舞台とも距離がありフライングなども綺麗に見られるため臨場感を味わえますよ!

東一丁目劇場の座席ごとの見え方を表にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

見え方の特徴 オペラグラス
S1席2列~5列 かなり近く臨場感あり ×
S1席6列~14列 ちょうど良い距離感で楽しめる
S席15列~19列 舞台から距離がある。18列目は通路を挟んだ最前列なので視界良好。
A席4~15列の左右通路 斜めからの観劇になる
A席20列~21列
22列中央
高さがあり前列は視界良好
A席19列左右 高さはあるが、斜めからの観劇になる
B席23~24列
25列中央
 視界良好で舞台との距離感もちょうどいい
B席22列左右 高さはあるが、斜めからの観劇になる
C席26~27列
25列左右
 高さがあり見づらくはないが、オペラグラス持参がおすすめ

更に、価格を抑えたいけどミュージカルも楽しみたいという方にはA席~C席を検討してみてはどうでしょうか?

A席には学生料金の座席もあるため、友達同士でミュージカルを楽しむことができるのは嬉しいですよね!

ケロっぴ
ケロっぴ
学生料金があるなら友達と気軽に舞台を見にいけるね!

また、ほとんどの席で、オペラグラスがあるとより舞台を楽しめるでしょう。

S1席なら役者の表情や演技を堪能できる!

S1席の最前列なら舞台にも近く、役者の表情や演技を堪能できます。

ただ、最前列のためフライングなどの演出では見上げる形になるため首が痛くなる可能性もありますが、早くに売り切れるなど人気の高い座席になっていますよ。

役者の表情や演技が目的で観劇したい人にはうってつけではないでしょうか?

流石に最前列すぎるのは、という方にはS1席のセンターブロック辺りの座席がいいと思います。

6列目~10列目ならほどよい距離感から舞台を見られるため、首を痛めずにフライングの演出も楽しめる!

ケロっぴ
ケロっぴ
最前列で役者を堪能するか、ちょうどいい距離で舞台を楽しむか悩むね!

更にS1席の後方なら舞台全体を見渡せるので、より臨場感を味わうことができますよ。

ただ、S1席でも後方列になれば舞台から距離があるので役者の表情も堪能したいのであればオペラグラスなどを持参するといいでしょう。

 

A席~C席は後方だからこそ楽しめる座席になっている!

A席~C席は後方列になるため、舞台からも距離があり舞台奥や舞台端まで見渡す事ができる座席になっています。

舞台と距離が近いと見逃しがちな役者の小ネタや動きが楽しめるので、何度もリトルマーメイドを観劇している人にほど座ってほしい席なんですよ!

メインキャストだけではなく、端から端までを見渡し細かい演出や小道具などに注目しながら観劇するのも舞台の醍醐味ではないでしょうか。

実際、リトルマーメイドをリピートしている人の中にはA席より後方の席を選ぶ人もいるみたいです。

座席数も多くはないので、もう一度観劇する時は細かい所まで見たいと考えている人は早めに座席を確保した方がいいかもしれません!

ケロっぴ
ケロっぴ
何度もリピートする人には嬉しい座席!

ただ、後方列になるため役者の顔が遠く感じる可能性があるため、小ネタや細かい動きも気になるけど役者の表情も見たいという人は、オペラグラスを用意してくださいね。

また、A席~C席はS1席やS席にくらべて格安になっていることや学生料金などもあり、値段を抑えたいけどミュージカルも楽しみたい人にもうってつけです!

 

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ケロっぴ
ケロっぴ
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ケロっぴ
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ケロっぴ
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まとめ

劇団四季のリトルマーメイド、札幌・東一丁目劇場でのおすすめ座席と見え方を解説してきました。

S1席の最前列なら役者の表情と演技を堪能できますが、演出によっては首を動かす見え方になるため首が痛くなる可能性もあることは覚えておいてくださいね。

また、札幌・東一丁目劇場では子供用のシートクッションもあるため、後方の座席でも前列の人に被ることがないので安心して子供と観劇を楽しむことができますよ。

他にもA席~C席では、舞台の端から端までを見渡すことができるので役者の細かい動きや小ネタなどを見られるので、リピートしている人にはおすすめの座席です!

ケロっぴ
ケロっぴ
1回目は見逃した小ネタなどを見るために何度も行きたくなるね!

ただ、後方列になるため役者の表情までは見えないためオペラグラスなどを持参して観劇を楽しみましょう。

劇団四季の舞台リトルマーメイドを、まだ終わらない夏の間に、家族やお友達と一緒に目で楽しみながら納涼を感じてみてはいかがでしょうか♪