オンクレ

オンラインクレーンゲームは違法or安全?景品表示法や風営法の闇問題を調査!

オンクレ 違法 景品表示法 風営法 闇 問題 安全
記事内に商品プロモーションを含む場合があります
Pocket

家でゲームセンター気分を味わえる遊びといえば『オンラインクレーンゲーム』でしょう!

オンラインクレーンゲームは家にいながらクレーンゲームが楽しめるということで、コロナ禍の外出自粛の影響もあり、近年プレイする人が多くなりました。

そんなオンラインクレーンゲームは、オンラインでクレーンゲームをするため、安全なのか心配な上に、そもそも闇や問題があって違法なのではないかと思っている人もいることでしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
オンラインで商品がもらえるなんて本当なのかな…

また、景品表示法や風営法など実店舗ではないからこそ、違法行為がありそうな気がしてきますよね。

もしかしたら、オンラインクレーンゲームは最近流行り出したからこその闇や問題を抱えているかもしれません。

そこで今回は『オンラインクレーンゲーム』が違法なのか、景品表示法や風営法などの法律を守る安全な遊びなのか解説していきます!

 

オンラインクレーンゲームは違法or安全?

オンラインクレーンゲームは、家にいながらオンラインで、実際のクレーンゲームをプレイできる画期的な遊びです。

まるで携帯ゲームをするかのような感覚で、クレーンゲームを楽しむことができ、実店舗に行かなくてもいいということで、最近話題になっていますよね♪

ケロっぴ
ケロっぴ
家で手軽に楽しめるのは良さそうだよね♪

そんな楽しいオンラインクレーンゲームですが、そもそも違法ではないのでしょうか?

まずは、オンラインクレーンゲームが違法なのか、安全なのかについて見ていきましょう!

 

オンラインクレーンゲームは違法ではない!

オンラインクレーンゲームは遠隔操作でクレーンゲームを操り、取った商品を実店舗と同じようにゲットできる遊びです。

実店舗にはない商品や、実店舗よりも取りやすいところもあると言われ、数十万円の課金をするユーザーもいるとのことでした!

そんなオンラインクレーンゲームは、少し怪しい商売のように思われていますが、違法ではない正当な商売です。

ケロっぴ
ケロっぴ
違法ではないんだね安心したー

しかし、会社のやり方によっては、運営の仕方が違法でオンラインなのをいいことにやりたい放題しているところもあるのだとか。

オンラインクレーンゲーム自体は違法ではありませんが、健全な運営をおこなってほしいものですね!

 

大手会社も参入しており基本的には安全!

オンラインクレーンゲームは違法ではありませんが、会社によっては在庫なしで経営をしていたり、課金額に応じてアシストするなど、よくない行為をしているところもあるようです。

しかし、オンラインクレーンゲームは誰もが知っている大手会社も参入しており、基本的には安全な遊びだと言えるでしょう!

少し注意してほしいのはオンラインで気軽に遊べてしまうことから、実店舗以上に金銭感覚が麻痺し、多額の金銭を投入してしまうかもしれません。

ケロっぴ
ケロっぴ
遊びすぎには要注意だね…

基本的には安全な遊びですが、金銭面においては自分でしっかりと管理するように注意して遊びましょうね。

 

景品表示法や風営法の闇問題を調査!

どんな商売にも、様々な法律が関係してきます。

その中でも、オンラインクレーンゲームに関係しそうなのが、景品表示法や風営法だと思われるのではないでしょうか?

また、オンラインクレーンゲームは闇や問題を抱えているとも言われています。

ケロっぴ
ケロっぴ
合法で安全だと思ったのにどういうことだよー!

いったい、どんな闇や問題があるのでしょう。

次は、オンラインクレーンゲームの法律や問題について見ていきます。

 

オンラインクレーンゲームは景品表示法は適用されず風営法の規制を受けづらい!

オンラインクレーンゲームは、オンラインでクレーンゲームを操作し、獲得した商品が自宅に届くというものです。

クレーンゲームの商品の中には、一回200円ほどで、その何十倍もするような商品を獲得することが出来ますよね!

でも、これって景品表示法に違反してないのか、疑問に感じる人もいるのではないでしょうか?

そもそも景品表示法とは、景品に釣られて消費者が不利益を被らないための法律です。

通常のクレーンゲームも、魅力的な高額商品で釣った顧客にゲームをさせていて、一見すると違反をしているように思えるでしょう。

しかし、これはクレーンゲーム自体にお金を払っているとみなされ、景品表示法は適用されず、高額な商品を置くことができるようになっています。

ただ、実際にはクレーンゲームもオンラインクレーンゲームにも、1000円以上の景品を渡してはいけないという法律があるのです。

これは風営法という法律にあたるのですが、正直なところ1000円以上の商品を置くクレーンゲームはたくさんありますよね。

つまり、オンラインクレーンゲームだけでなくクレーンゲームも含めて、この辺りは違法と合法のグレーゾーンと言ったところでしょう。

また、オンラインクレーンゲームは高額商品の受け渡しは、前述したように風営法違反となる可能性が高いですが、風営法の多くの規制を受けづらい状況になっていました。

ケロっぴ
ケロっぴ
そもそも適用される法律が少ないんだね…

実店舗にあるクレーンゲームは、営業時間外の営業や既存店舗と別の場所で営業を行うと、風営法の違反対象となります。

しかし、オンラインクレーンゲームは店舗にアシストや補充の従業員がいたとしても、顧客が実店舗でプレイをしないため、24時間営業も可能なのです!

つまり、オンラインクレーンゲームは、オンラインゲームの類のような扱いになっているといえるでしょう。

このように、法律上多様な運営が可能なオンラインクレーンゲームは、実店舗のゲームセンターが苦境に立たされる中、生き残るための重要な資金源になっていそうですね!

 

アームの裏調整や発送商品が違うなど闇問題も存在する!

オンラインでクレーンゲームが24時間手軽に楽しめるので、人気が出ているオンラインクレーンゲームですが、実は様々な法律が未整備だと言われています。

前述の通り、風営法など、実店舗で要求される法律がオンラインクレーンゲームには適用されません。

その法律をかいくぐるように、オンラインならではの闇問題もあるみたいです。

例えば、課金額が多い人を優先して商品を取りやすいようにアシストしたり、取った商品と実際に届いた商品が違う、在庫なし運営などが挙げられるでしょう!

ケロっぴ
ケロっぴ
オンラインだからってやりたい放題するなー!

これらの問題は、実店舗のクレーンゲームでは起こりづらい問題ですよね。

しかし、オンラインだからこそ、見えない裏側を作ることができ、実店舗よりも対応がおろそかになってしまうという闇があります。

また、法律的にもまだオンラインクレーンゲームに関する法律が確立されているわけではありません。

そのため、業者によっては顧客よりも、経営を優先しているところもあるのかもしれませんね。

手軽に出来て楽しいオンラインクレーンゲームですが、顧客の期待を裏切るような業者でプレイしないように、事前に調べてプレイすることを心がけましょう!

 

まとめ

今回は、『オンラインクレーンゲーム』が違法なのか、景品表示法や風営法などの安全を守るための法律の適用や、闇問題がある現実について解説していきました。

オンラインクレーンゲームは、怪しいと思う人も多いようですが、基本的には安全で違法ではありません

しかし、景品表示法が適用されなかったり、風営法の違反が黙認されていたり、適用しずらかったり、法律の整備がされていない部分があるようでした。

そのため、課金額に応じた不公平なアシストや在庫なしの運営など闇問題もあるようですね。

ただし、オンラインクレーンゲーム自体は、手軽にクレーンゲームを楽しめるとても良いサービスです。

多くの人がゲーム感覚で楽しんでおり、満足している人も多いことでしょう。

なので『オンラインクレーンゲーム(オンラインクレーンゲーム)』をしてみたいという人は、商品だけではなく、事前に業者を調べてみるといいかもしれません。

ぜひ、みんながやっているような安全な業者で、オンラインクレーンゲームを一度楽しんでみてくださいね♪