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ハリーポッター小説は読むのに何時間?全何巻で何ページ数か調べてみた

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読破することが難しい小説といえばハリーポッターでしょう!

ハリーポッターは、映画化が世界的に大成功したことで、原作である小説を読む人が多くいる作品です。

しかし、いざ小説を読み出すと、一冊の分厚さやシリーズの多さに苦戦してしまい、挫折する人も多いのではないでしょうか。

ケロっぴ
ケロっぴ
読むのが大変で僕は挫折しちゃったよー。

そもそも、読み出した人の中には、ハリーポッターの小説が全何巻で、ページ数が何ページあり、一冊何時間くらいなのかわからずに読み始めたと思います。

今回は、ハリーポッターの小説を読破するためにも、全何巻の小説を読む必要があるのか、ページ数が何ページあるのかを見ていきましょう!

 

ハリーポッターの小説は読むのに何時間かかる?

ハリーポッターは、魔法の世界を描いた名作であり、両親を殺されたハリーポッターの人生を描いた物語です。

この小説は、イギリス人のJ・K・ローリングが執筆したもので、世界的ベストセラーとなり、今なお多くの人に愛されている名作となっています。

ケロっぴ
ケロっぴ
こんな魅力的な魔法の世界他にはないね!

そんなハリーポッターの小説は、読むのが大変そうなイメージがありませんか?

では、実際に1冊をどのくらいの時間で読むことができるのでしょうか。

まずは、1冊あたりの読む時間などについて見ていきます!

 

ハリーポッターの小説を読む時間は1冊約10時間!

ハリーポッターの小説は、1冊読み終えるのに、約10時間必要なようです。

シリーズによって、1冊のページ数が異なるため、全ての巻が同じ時間ではありませんが、平均すると約10時間と言われています。

1冊10時間というのは、やはり普通の小説に比べると長いですよね^^;

さらに、この物語は、魔法の世界を描いたファンタジー作品ですので、世界観を理解したりするのにも時間がかかります。

ケロっぴ
ケロっぴ
ただ読むだけじゃないから10時間じゃ読めないかもしれないね。

その上、物語の舞台が学校であることから、生徒や教師、敵の魔法使いなど、登場キャラクターも必然的に多くなってしまっていますよね。

そう考えると、読むだけなら約10時間ですが、本当に理解しながら読むとなると、それ以上の時間がかかってしまいそうです。

 

個人差もあるので一概に何時間とは言えない!

ハリーポッターの小説は、1冊あたりの読破時間が、約10時間となっていました。

しかし、読書というのは個人差が大きいものだと思います。

普段から読書が趣味な人は、内容を完璧に理解した上に、10時間もかからず読破できることでしょう。

ところが、映画で興味を持ち、普段は読書をしていないという人であれば、集中して読み続けることが困難なため、10時間以上かかる人もいると思います。

前述した約10時間というのは、あくまで平均的な目安の時間なので、特に気にすることなく、自分のペースで読み進めることが1番ではないでしょうか。

ケロっぴ
ケロっぴ
ゆっくり深く楽しんでいこう♪

小説は、早く読むことよりも、内容を理解し、その世界観に没入できるかどうかが大切です。

ハリーポッターは、ビジネス書をインプットするような読み方ではないため、楽しむことを大切にして、自分のペースで読破していきましょう!

 

ページ数はどれくらいで全何巻あるのか調べてみた!

ハリーポッターは、1冊あたり約10時間かかると言われている小説でした。

そもそも、そんな大作が何冊あるのでしょうか?

また、それだけ読むのに時間がかかるということは、相当なページ数だと予想できますが、一体何ページ読まなくてはいけないのかも気になるところです。

ケロっぴ
ケロっぴ
数えたら何ページあるんだろう気になるー!

次は、ハリーポッターが全何巻あり、全巻合わせて何ページあるのか見ていきましょう!

 

小説が全何巻かというと全11巻!

ハリーポッターの小説は、全11巻に渡る超大作でした!

一冊約10時間だとすると、全巻読むのに100時間以上かかることになりますね。

ちなみに、この巻数はハードカバーの小説となります。

この他にも、文庫版というものがあり、そちらは全19巻となっていました。

文庫版は、一冊ずつがコンパクトになっているため、巻数が多くなっています。

巻数は多いですが、一冊あたりの収録内容が少なく、手に持ちやすいサイズなため、ハードカバーよりも読みやすいかもしれません。

他にも、全11巻に加えて『ハリーポッターと呪いの子』という、後日譚のような物語が存在します。

ケロっぴ
ケロっぴ
呪いの子も映画化してくれたら良いのになぁ!

この物語は、最終巻から19年後を描いた正統続編なのですが、小説ではなく舞台の脚本を本にしたものとなっているようでした。

そのため、今回の巻数には含んではいませんが、全11巻読破後には、ぜひ12巻目である呪いの子も読んでみてくださいね♪

 

ページ数が全11巻で何ページかというと6424ページ!

ハリーポッターの小説は、ハードカバーで全11巻、文庫版で全19巻など、仕様が違う小説が複数存在していました。

そこで、今回はハードカバーの小説が、全巻で何ページなのかを紹介します。

なんと、この小説の全ページ数は6424ページという、大ボリュームな作品だということがわかりました!

これだけのページ数があると、途中で挫折してしまう人がいても仕方ありませんね。

ケロっぴ
ケロっぴ
途轍もないページ数だね!挫折するわけだわ。

他の仕様についても、内容的には一緒なので、ページ数にほとんど差はありませんでした。

ちなみに、後日譚である『ハリーポッターと呪いの子』のページ数は、414ページのようです。

ハリーポッターの小説は、合計で約7000ページもありますので、コツコツとゆっくり時間をかけて楽しんでいきましょう♪

全て読み終わった時には、その分の感動や達成感などを味わえること間違いなしですね!

 

まとめ

今回は、ハリーポッターの小説が、読むのに何時間かかるのか、全何巻でページ数が何ページなのか調査していきました!

ハリーポッターの小説は、一冊を読むのに約10時間かかるようです。

しかし、この10時間というのはあくまで平均であり、個人差を考えると一概に何時間と結論づけるのは難しいものでした。

また、ハリーポッターの小説は、全何巻で何ページあるのかも紹介していきましたが、なんと全11巻の6424ページという脅威の超大作でしたね!

ハリーポッターは、読むのが大変なイメージでしたが、ページ数などを見るとイメージ通りで間違いなかったことがわかりました。

これを聞くと、小説を読みたくない人も出てきてしまいそうですが、小説には映画では描かれなかったことも数多く知ることができます!

ハリーポッターは、今後も映画や舞台、ゲームなど様々な作品になっていくと思われますので、ぜひ一度原作に触れ、より深く魔法の世界を楽しんでくださいね♪