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ウタの口パク最後のセリフは?その後は死亡せず生きてる&再登場する?

ウタの口パク最後のセリフは?その後 死亡 生きてる 再登場
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この夏、大ヒットした映画「ONE PIECE FILM RED」。

興行収入は120億円を突破し、ワンピース史上「最高傑作」と呼ばれるほどの人気ぶりです。

特に「ONE PIECE FILM RED」の主要キャラクターであるウタは、公開前から注目されていましたよね。

ウタはルフィの幼馴染であり、シャンクスの娘といわれている人物です。

そんな「ウタの最後のセリフが気になる!」と、話題になっているのをご存じでしょうか?

実は、ウタは最後のシーンでセリフを言っているんです。

そのセリフが口パクなので、映画を観た人は「何のセリフ?」と疑問が生まれているんだとか。

いったい口パクだったウタの最後のセリフは何なのでしょうか?

また、ウタのラストも死亡したのか、生きてるのかも不明のままなんですよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
え~!そうなの!

ウタはとても人気のあるキャラなので、映画公開中なのにすでに再登場してほしいという声もあがっています。

果たして、ウタはその後死亡したのか、生きてるのか…。

仮に、もし生きてるならば再登場はするのでしょうか?

そこで今回は、ウタの最後のセリフから、その後死亡したのか、それとも生きてるのかについて考察してみたいと思います。

 

ウタが口パクで言った最後のセリフはなに?

ONE PIECE FILM RED」で、特に話題になっているのがウタの最後のセリフです。

最後、ウタはルフィと戦って敗北するのですが、その後に口パクでなにかを言って終わりました。

ケロっぴ
ケロっぴ
へ~!口パクだったんだ!

そのため、映画を観た人の多くが「最後のセリフはなに?」と疑問を持ったようです。

まずは、ウタが口パクで言った最後のセリフについて考察してみましょう。

 

口パクだったのは鑑賞者に答えを委ねているから!

映画公開前から話題だったウタ。

まさかウタが敵でルフィと戦うなんて、正直びっくりしましたよね。

そんなウタが最後に口パクでなにかを言って終わるのですから、映画を観た方は「なんて言ったの?」という疑問を持つのも当然でしょう。

ケロっぴ
ケロっぴ
うんうん!めっちゃ気になる!

いったいなぜ最後のセリフは口パクだったのでしょうか?

おそらく、ウタの最後のセリフを口パクにしたのは、答えを鑑賞者に委ねているからだと思います。

今回の映画「ONE PIECE FILM RED」は、とにかく賛否両論が多い映画です。

もともとルフィと仲が良かったウタ。

そんなウタが敵になったのは、哀しい生い立ちが原因でした。

そのため、敵ではあるもののウタに対して同情したり、恨んだりと複雑な心境になる人が多かったようです。

だからこそ、ウタの最後のセリフもいろんな捉え方ができますよね。

つまり、ウタの最後のセリフは鑑賞者に委ねており、明確な答えはないといえるでしょう。

 

ウタの最後のセリフは「海賊王になれるよ」と予想!

ウタの最後のセリフは視聴者に委ねられており、答えはないと思われます。

それでも、やっぱり答えを知りたい人もおられるでしょう。

そこで、映画の流れからウタが最後に言ったセリフは何なのかを考察してみました。

ケロっぴ
ケロっぴ
へ~!どんなセリフなのかな?

ウタはシャンクスに音楽の島エレジアに置いていかれました。

その事件がきっかけで、ウタは海賊に嫌悪感を抱きます。

海賊であるルフィと再会したときも、「ねぇ、海賊やめない?」と提案していました。

しかし、シャンクスがウタを置いていった理由を知り、ルフィと戦ったことで海賊に対する偏見が解消されます。

海賊に対する嫌悪感がなくなったウタは、ルフィが海賊王を目指しているのを心から応援したくなったのかもしれません。

また、ウタは自分が強いことを自覚していました。

そんな自分を倒したルフィなら海賊王になれると感じたのではないでしょうか?

だからこそ、ウタはルフィに「海賊王になれるよ」と告げたと思います。

このセリフの最初には、

  • シャンクスやルフィみたいな海賊っているんだね。
  • 最後までルフィを信じられなくてごめん。
  • 私に勝ったのだからルフィは強いんだよ。

というウタのいろんな想いが含まれているでしょう。

ウタの心の内を「海賊王になれるよ」という一言に込めて発したのではないでしょうか?

とはいえ、前述の通り、ウタの最後のセリフには明確な答えはありません。

私はこのように感じましたが、あなたならどんなセリフを思い浮かべますか?

 

ウタはその後死亡せずに生きてる&再登場するか考察してみた!

さて、ウタの最後のセリフ以外にも、映画のストーリーでも非常に気になるシーンがあります。

それはウタの生死について。

ルフィとのバトルの後、ウタは死亡したのか、はたまた生きてるのかはっきりと分かるシーンはありませんでした。

果たして、ウタは死亡しているのでしょうか?

ケロっぴ
ケロっぴ
死亡なんて悲しすぎる…。

もし生きてるなら再登場してくれるのを期待したいですよね。

次はウタがその後死亡したのか生きてるかについて、さらには再登場の可能性について考察してみましょう。

 

ウタのその後は死亡してると考察!

ウタの生死は「ONE PIECE FILM RED」のストーリー中でも、大きな謎だと言わています。

生きてるのか、死亡しているのか、かなり意見が分かれているんです。

ケロっぴ
ケロっぴ
ウタ~、生きてて~!

いろんな憶測がありますが、残念ながらウタは死亡している可能性が非常に高いでしょう。

その理由は大きく2つあります。

1つ目は、ネズキノコを解毒しなかったということ。

ウタはルフィのバトル前からネズキノコという毒キノコを大量に食べていました。

このキノコは不眠不休の体になれる代わりに、凶暴化して死亡してしまうという恐ろしいものです。

ウタはネズキノコのリスクを知りながらも食べ続け、結果的に凶暴化しルフィと戦います。

その後、シャンクスはウタに解毒薬を持ってきましたがそれを服薬したシーンはありません。

また、ウタの最後の姿を見て、シャンクスもルフィも深い悲しみに暮れていました。

あの様子で、ウタが生きてる可能性は限りなく低いと考えれます。

2つ目は、小説版についてです。

実はウタはワンピースの小説版に登場しています。

そこには「ウタの眠る棺」というものが存在しているんです。

つまり、ウタは小説版では死亡しているのが確定なんですね。

もしかしたら、「ONE PIECE FILM RED」はウタの死亡するまでの話を描いているのかもしれません。

以上の2点から、ウタは死亡している可能性が高いと考察します。

 

生きてるなら再登場はワンピース本誌かもしれない!

ONE PIECE FILM RED」のストーリーや小説版から推測すると、ウタは死亡している確率が高いでしょう。

しかし、生きてる可能性も決してゼロではありません。

ウタはウタウタの実の能力により、ウタワールドという独自の世界を生み出すことができます。

そのため、現実世界では死亡していてもウタワールドでは生きてるかもしれません。

また、ネズキノコに関しても解毒薬を飲むシーンはなかったものの、本当は飲んでいたということもありえるでしょう。

それに、ウタは世界の歌姫として歌を世界中に届けていました。

以前、チョッパーの育ての親Dr.ヒルルクは「人は忘れられたときに死ぬ」と語っていましたよね。

ケロっぴ
ケロっぴ
あれは名シーンだったなぁ。

これは、世界からウタの歌がなくならない限り、ウタが死ぬことはないという解釈もできると思います。

以上の、伏線からウタが生きてる可能性も十分に考えられますよね。

では、もしウタが生きてるなら再登場はあるのでしょうか?

おそらくウタが再登場するとしたら原作のワンピース本誌だと予想します。

ウタはシャンクスやルフィと非常に関係性が強いキャラクターです。

なので、ウタが本編に再登場しても違和感は生まれないのではないでしょうか?

それに、ワンピース本誌でも、まだシャンクスはほとんど登場していません。

つまり、いずれシャンクスが登場したときにウタが再登場することもあり得ると思います。

いつかワンピース本誌で、シャンクスとルフィとウタが再登場する日がくるといいですね。

 

まとめ

今回は、ウタが口パクで言った最後のセリフについて考察しました。

最後のセリフがなぜ口パクだったのかといえば、おそらく答えは様々で鑑賞者に委ねられているのだと思います。

私は、「海賊王になれるよ」と考察しましたが、明確な答えはありません。

また、その後ウタは死亡しているのか、それとも生きてるのかについても考えてみました。

映画や流れや小説では、ウタは死亡した可能性が高いと思われます。

しかし、その後生きてる可能性もゼロではなく、もし生きてるならいつかワンピース本誌に再登場するかもしれません。

ウタは今までの劇場版ワンピースの中でも、もっとも話題なキャラです。

このまま劇場版だけでしか観られないのは寂しいですし、再登場してほしいという声も多数あります。

私の希望としては、その後のウタをスピンオフで漫画にしてもらいたいですね。

映画はまだ公開していますので、観ていない人は是非とも「ONE PIECE FILM RED」を観に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ここまで、読んでくださってありがとうございました。