推しの子

推しの子は気持ち悪い?主人公の設定や絵(目)がキモイ?

推しの子 気持ち悪い
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推しの子といえば、世界的にも大ヒットしている人気作品の1つですね。

赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生がタッグを組み、横槍メンゴ先生の独特な絵とキャラクターの特徴的な目が印象的な作品でもあります。

ケロっぴ
ケロっぴ
ビッグなタッグだよね!

また、主人公も特殊な設定をしているため好き嫌いが分かれるような作品にもなっており、実際気持ち悪いという評価も受けているのも事実。

他にも独特な絵と特徴的な目もキモイと言われているようで、人気作品でありながら悪評もちらほら見受けられました。

今回は、推しの子が気持ち悪いと言われる理由や主人公設定から絵(目)がキモイと言われる理由を調査していきましょう!

 

推しの子は気持ち悪い?

推しの子は、赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生がタッグを組み、週刊ヤングジャンプで連載しており、1週間遅れでジャンプ+でも連載している人気作品になります。

そんな推しの子が気持ち悪いと言われているのは、ストーリーの序盤で16歳のアイドル出産のために産婦人科に訪れるところから始まりました。

この時点で10代の少女かつアイドルが妊娠というだけで、気持ち悪いという意見も多くでるのもしかたないのかもしれません。

ケロっぴ
ケロっぴ
設定として面白そうだけど、ハードな設定でもあるよね。

10代の妊娠・出産というギリギリのラインを攻めた設定のため、受け入れられる人と受け入れられない人が出てきてもおかしくないですよね。

ここからは、推しの子が気持ち悪いという理由を詳しく見ていきましょう!

 

16歳の少女が妊娠・出産するところから始まるから!

推しの子のストーリー前半は、衝撃展開が続くことが多いです。

最初に出てくるものといえば、16歳の少女でアイドルでもあるアイが妊婦として主人公が勤める病院にやってくるというシーンではないでしょうか。

16歳という年齢と妊娠というワードだけでも難色を見せる人もいるかもしれません。

また、主人公が担当していた患者が亡くなるシーンがあったりと序盤にも関わらず鬱展開が繰り返されるのも理由の1つとなっています。

ケロっぴ
ケロっぴ
10代で妊娠という設定は確かに論争になるよね!

他にもアイの出産に立ち会う予定だった主人公が、何者かに殺害されてしまうという展開で序盤のストーリーが終わるため、難色をみせた人が多いのも事実。

元々設定が人を選ぶ状態になっているため、評価としても賛否両論分かれる形になってしったのかもしれないですね。

 

作中のネットの声がリアル過ぎるから気持ち悪い!

推しの子は、アイドルの他にも女優などの芸能人が多く出る漫画です。

そのため良い面と悪い面が描かれる事も多く、特に主人公が仕事の一環で参加した恋愛ドラマで起きたシーンがあげられるのではないでしょうか。

このシーンは、人気キャラクターと相対するキャラクターの人がSNSで叩かれるというシーンでした。

その内容が実際のSNSみたいな内容となっており、リアルさが強調されたためそれに対して嫌悪感を抱く人も多かったようです。

ケロっぴ
ケロっぴ
実際に漫画を読んだとき、ここまでリアルに寄せるんだって思ったよ。

漫画は現実とは違う世界観を楽しみたいなと思いながら、読んでる人からすれば作中のリアルなネットの声は結構気持ち悪く感じたのかもしれませんね。

 

推しの子は主人公の設定や絵(目)がキモイ?

ここまで推しの子が気持ち悪いと思われている理由を挙げていきました。

人気作品でもありますが、一方で主人公の設定がキモイと感じてしまっている人もいます。

その理由としては主人公が推しアイドルの子供に転生するという設定が大きいでしょう。

主人公はストーリー序盤で何者かに殺害されてしまいますが、ナレーションを挟んで次のシーンでは赤子で登場は流石にと思う人が少なからずいるのかもしれません。

ケロっぴ
ケロっぴ
特殊すぎると、受け入れられない人は一定数出てきちゃうのはしかたないね!

ここからは、主人公の設定や星マークの目がキモイと言われる理由を見ていきましょう!

 

主人公が推しの子供に転生して喜んでいるのがキモイ!

主人公で産婦人科医のゴローは、自身に懐いていた患者で12歳という若さで亡くなってしまった、さりなという女の子の影響でアイドルオタクになっていました。

そんなゴローの前に、人気アイドルのアイが来院してくるのですが、その姿にゴローは最初驚くのです。

妊婦として来院してきたアイはゴローに、子供もアイドルも諦めたくないという決意を口にし、そんなアイをゴローは主治医として応援すると決めたのでした。

しかし、ゴローはアイの出産日の前にアイのストーカーに殺害されてしまい、目を覚ましたらアイの子供に転生していたため、それがキモイと感じる人がいるのも事実。

ケロっぴ
ケロっぴ
主人公のお葬式シーンの後に転生後を凄く楽しんでいるシーンが入るから、ちょっと複雑な気持ちになったんだよね。

転生したのが主人公だけならまだ良かったのかもしれませんが、実は双子の妹も転生者という設定だったため、より不快に感じる人もいたのかもしれません。

実際、赤子がスマホを触ってアイのアンチとレスバトルしたり饒舌に話したりするのは普通に考えて恐怖に近い感情が湧いてしまうのでしょう。

 

星マークの目がキモイと言われている!

推しの子といえばアイやアクア、ルビーなどに見られる目の中にある星マークではないでしょうか。

アクアやルビーは片目ですが、アイは両目共に星マークが入っており、印象に残りやすいかもしれません。

ただ、ここぞという時にフィーチャーされるため、何か意味があると言われてもいるのですが、この星マークの目がキモイと感じる人が一定数いるようです。

日常回などはあまり印象に残らなかったりするのですが、ここぞという時にフィーチャーされるため、若干恐怖を感じてしまうことがあるかもしれないですね。

特に、嘘をつくときや役になりきるとき、誰かを魅了するときによくフィーチャーされるのと、その際星マークが普段以上に強調されるため、より不快に感じるのかもしれませんね。

ケロっぴ
ケロっぴ
女優として目立つ時とかはいいけど、復讐や負の時に強調されるとちょっと怖いよね。

日常回で星マークはそこまで強調されていないので、原作漫画では気にはならないのですが、アニメだと色が付くのもキモイと感じる理由でしょう。

 

まとめ

推しの子は気持ち悪いのか、主人公の設定や絵(目)がキモイかを見てきました。

主人公はゴローという産婦人科医でしたが、ゴローはアイの出産日前日に殺害され、アイの子供アクアに転生するというのは考えてみたらとんでもない設定ですよね。

転生した主人公は、子供らしからぬ行動を取ることが多いのでそれに対しても気持ち悪いと感じる人が一定数いることが分かりました。

それだけではなく、作中のSNSの声やオタクの表現がやたらリアルに表現されていたりと、困惑する設定が多くあるので苦手な人がいるのもしかたがないのではないでしょうか。

他にも特徴的な絵と目の中にある星マークがキモイと感じてしまう人もいるようで、そこに嫌悪感を示している人が多いように思えます。

ケロっぴ
ケロっぴ
面白いと思えるけど、人によっては無理っていう設定が多いから、気になる人は一度読んでみてね!

色々と人を選びそうな設定が盛り込まれている推しの子ですが、設定が苦手ではないのであれば楽しむことができる作品ですので、この機会に読んでみてはいかかがでしょうか?