呪術廻戦ネタバレ最新165全話考察&感想!虎杖死刑!日車は呪術師エリート!
呪術廻戦ネタバレ165話考察&感想!
前回の呪術廻戦に引き続き、呪術廻戦165話も日車と虎杖のバトルがメイン!
まずは、日車が呪術師になって死滅回游に参加するまでの過程が明らかになります。
実は、日車は呪術師までエリートだったのです!
しかし、そんな日車をも驚かせたのが虎杖が持つ脅威の身体能力。
呪力がなくても対等に戦えている事実に日車も本気モードになっちゃいます。
さすがに呪力なしでは勝ち目がないと感じた虎杖も必死で打開策をひねり出しました!
それは、なにかというと二審という裁判制度!
これに気づいたおかげで虎杖はなんとかか命拾いしたものの、次にジャッジマンから宣告された罪状がとんでもなかった…。
なんと、虎杖は渋谷事変で大量虐殺の罪に問われてしまったのです。
下された判決は、なんと死刑!
こ、これはヤバイ!ヤバすぎるぞ~!
というわけで「呪術廻戦ネタバレ最新165全話考察&感想!虎杖死刑!日車は呪術師エリート!」と題しまして、呪術廻戦ネタバレ165話の最新考察・感想をお届けします。
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Contents
呪術廻戦165話の最新ネタバレ感想!
呪術廻戦最新165話、11月15日(月)発売の週刊少年ジャンプにて掲載予定のネタバレ感想です!
タイトルは「東京第1結界(コロニー)⑤」です!
情報が入り次第、随時お知らせしていきますので、こちらのサイトを日々チェックしてください!
※呪術廻戦の最新情報は週刊少年ジャンプ公式ホームページ、または公式ツイッターにて告知がありますのでそちらをご確認ください。
呪術廻戦165話の最新ネタバレ感想|日車は呪術師のエリートだった!
呪術廻戦165話は日車の回想シーンから始まります。
日車寛見36才。
彼は大学受験も司法試験もストレートで合格するほど賢い人間でしたが、日車にとって勉強とは必要な知識を入力して出力するだけの簡単な作業だったんでしょうか??
そんな日車を周りは「天才」と呼んでいましたが、彼の本当の才能は別のところにありましたよね。
それは、なんと呪術師としての才能!
日車は自らの術式を解明したと同時に、結界術も習得。
さらに結界術を逆算し、呪力操作や強化術のコツもつかみました。
結果、日車は術式を開花して、わずか12日で一級呪術師レベルまで到達したのです。
そして、結界内に到着するまでに数多くの呪霊を退け、死滅回游では20人以上のプレイヤーを返り討ちにしてきましたね。
こ、これはすごい!
日車は呪術師もエリートだったんですね~。
呪術廻戦165話の最新ネタバレ感想|呪力がなくても対等に戦う虎杖!
そんな呪術師として才能の塊である日車は、木槌を使って連続攻撃を仕掛けましたよね。
虎杖はそれを全てかわしていきました。
そんな虎杖の驚異的な身体能力を見て、日車は驚きを隠せません。
なぜ呪力なしで、俺と対等に渡り合える?
実は、先ほどの裁判で奪う予定だったのは虎杖の術式でした。
しかし、虎杖は術式を持っていなかったため、一時的に呪力の使用不可に切り替わったのです。
つまり、今の虎杖は生身の体だけで日車と戦っているということ。
日車は虎杖のポテンシャルに危険を察知し、全力で潰そうと決意しました。
本気モードになった日車は、木槌を伸ばして再び攻撃を仕掛けていきます。
これって、虎杖は日車の全力攻撃をかわしながら、なんとか木槌を奪おうと試みたんじゃにでしょうか??
そこで、近くにあったバスタブを日車にめがけてキック!
すると、日車はこの攻撃を逆手に取り、中に入っていたお湯で虎杖の視界を遮ったのです。
その隙を見逃さず、日車は木槌を巨大化させて一気に虎杖の頭上へ振り落としました。
虎杖ピンチピンチピンチ~!
呪術廻戦165話の最新ネタバレ感想|虎杖に死刑判決が下される!
日車が振り下ろした木槌をなんとか受け止める虎杖。
ただ、さすがに呪力なしではもう無理だと虎杖にも焦りの色が見えてきましたよね。
いつまで呪力が使えないんだ!早く呪力を!
虎杖は、必死で頭をフル回転させます。
これだけの術式を発動するには、術者にとっても不利な要素があるはずだ!
木槌に潰されそうになったその時、虎杖はあることを閃きました。
虎杖がそう宣告した瞬間、木槌が消えて再び法廷が具現化???
実は、ジャッジマンに有罪を課せられても、罪を認めない限りは2回まで裁判をやり直すことができるのです。
虎杖はこの「二審制度」をギリギリで思いつきました。
やるな~!虎杖。
この罪に対して虎杖は、あっさりと容疑を認めました。
罪をサラリと認めたことに、日車は驚きの表情を見せますが。。。
そんな中、ジャッジマンからは、
有罪!死刑!
という判決が下されたところで呪術廻戦165話は終了しました。
呪術廻戦165話の最新ネタバレ考察
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— ゴホ (@1201Gohou) November 6, 2021
前回の呪術廻戦前話では、日車と虎杖の法廷バトルで日車が先手を取りましたね。
虎杖は早速大ピンチ!
なんと呪力が練れずに生身の状態で戦わなければなりませんよ~。
それに、こんな無防備な状態になっている虎杖に対して、宿儺も黙ってはいないでしょう。
虎杖の呪力を奪われた今、いつ宿儺が出てきてもおかしくありませんよね。
また、日車の領域展開には攻略法があるはず!
果たして見破るのは宿儺か、虎杖か?
さらに、呪術廻戦前話で言っていた天元様の説明を参考にしながら、伏黒恵が戦うであろうレジィの力についても考察してみましたよ。
それでは早速呪術廻戦165話ネタバレ最新考察をしていきましょう!
呪術廻戦165話の最新ネタバレ考察|呪力を奪われ宿儺が現れる?
日車の領域展開で無実を勝ち取れなかった虎杖。
その代償は大きく、なんと呪力をジャッジマンに奪われてしまいました。
つまり、今の虎杖はただ運動神経が良い非術師ということになります。
これは日車にとって有利に見えますが、大きな誤算があるのを日車は気づいていません。
それは虎杖の中には宿儺という別の人格がいること。
日車の領域展開は虎杖の呪力は奪っても、宿儺は対象ではないかもしれません。
しかも、虎杖の呪力がないのであれば、肉体の主導権が宿儺に移る可能性はじゅうぶんに考えられます。
もしくは、肉体の主導権を虎杖が持っていても、呪力がないため宿儺を抑えることができない可能性もあり得ますよね。
もし、宿儺が表の世界に現れたら渋谷事変の再来になるかも?
宿儺は見てみたいけど、ぶっちゃけあんな虐殺は勘弁してほしい…。
呪術廻戦165話の最新ネタバレ考察|レジィが領域展開を発動させる?
呪術廻戦前話では、天元様がとても興味のあることを説明していましたね。
それは、領域展開は昔はとてもスタンダートな技術だったというもの。
宿儺や五条悟の領域展開は「必殺必中」でとてもハードルが高く、使える術師はごくわずか。
しかし、「必中」だけに絞れば術師なら比較的簡単に修得できるのです。
つまり、死滅回游に参加しているプレイヤーは、ほとんど領域展開を使えるのかもしれません。
ということは、伏黒と対峙しているレジィもきっと領域展開ができると思われます。
ただ、レジィも日車同様「必中」に特化した領域展開でしょう。
五条レベルの術師がボンボン現れたらえらいこっちゃですもんね(笑)。
ただ、必殺ではなくても領域展開をくらえば不利になるのは明らか。
なので、やっぱり領域展開を発動させないのが1番です!
伏黒もレジィに領域展開をさせる前に退治してほしいな〜。
呪術廻戦165話の最新ネタバレ考察|日車の攻略法は裁判に勝つしかない?
さて、日車と虎杖との戦いが本格的に始まりましたね!
まだ戦いは序盤ですが、どうすれば日車に勝てるのか予想してみましょう。
まず、虎杖は日車の領域展開により呪力を奪われてしまいました。
その効果はいつまで続くのか?
おそらく、日車が死ぬか、法廷で争って無罪を勝ち取るしか方法はないような気がします。
呪力を取り戻すには、もう一度裁判をする必要があるのではないでしょうか?
次に日車の倒し方について考えてみましょう。
日車にとって法廷とは、聖域であり、生きがいのような場所。
しかも素人に敗訴するというのはプロの弁護士からすると許されざる出来事でしょう。
つまり、彼がもっとも自信がある法廷で無罪を勝ち取れば、呪力は取り戻せるし、日車本人にも勝てるというわけ!
敵が得意とするステージで勝つことができれば、もう戦う気力も失うはず。
それを実現させるのは虎杖か、宿儺か?
あ~日車の鼻っ柱を早く折ってほしい~!
呪術廻戦165話の最新ネタバレまとめ
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— Nathaniel Himawan (@ninesicks) November 6, 2021
「呪術廻戦ネタバレ最新165全話考察&感想!虎杖死刑!日車は呪術師エリート!」と題してお届けしてきました。
呪術廻戦165話で、まさか虎杖が死刑になるなんて想像のナナメ上をいったな~。
それに、日車が術式開花から12日で1級呪術師レベルになっているのにも驚きました。
天は二物も三物も与えるんですね~。
そんな日車に対して、虎杖がない頭を振り絞って二審にたどり着いたのはさすがでした。
それにしもパチンコ店入店の罪から、いきなり大量虐殺の罪を問われるとは、ハードル上がりすぎでしょ!
しかも、虎杖はこの罪をあっさり認めちゃってるし…。
もぉ~虎杖くん素直すぎ!
果たして、虎杖はこのまま死刑になってしまうのか?
ここは無罪にならないと、もう勝ち目はないと思うけど…。
というわけで、今回の「呪術廻戦ネタバレ最新165全話考察&感想!虎杖死刑!日車は呪術師エリート!」はここまで!
日々、最新ネタバレ考察・感想を追記していきますので明日もお楽しみに。