呪術廻戦ネタバレ最新164考察&感想!日車領域展開!虎杖が呪力を奪われる!
呪術廻戦ネタバレ164話考察&感想!
最新の呪術廻戦164話では、日車と虎杖のバトルがメインですよ~!
久しぶりの戦いシーンにテンション上がっちゃいますね♪
しかも、日車はいきなり領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」を発動!
日車の領域は自分の職業を活かした裁判所!
そこで、いきなり虎杖は裁判にかけられてしまうのです。
どうやら背後にいた呪霊が裁判長で、日車と虎杖が法廷で争って勝敗を競うという仕組みのようですが、とにかく術式のルールがややこしい!
みんなしっかりついてきてね~(笑)!
超感覚派の虎杖が知能戦で日車と戦うなんて圧倒的不利な気がする…。
虎杖&日車の法廷バトルの結末はいかに!
というわけで「呪術廻戦ネタバレ最新164考察&感想!日車領域展開!虎杖が呪力を奪われる!」と題しまして、呪術廻戦ネタバレ164話の最新考察・感想をお届けします。
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Contents
呪術廻戦164話の最新ネタバレ感想!
日車さんの式神(?)をドットで描いてみた
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呪術廻戦最新164話、11月8日(月)発売の週刊少年ジャンプにて掲載予定のネタバレ感想です!
タイトルは「東京第1結界(コロニー)④」です!
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呪術廻戦164話の最新ネタバレ感想|日車が領域展開を発動する!
日車は手に木槌を持っており、背後には目を縫い付けられた式神が現れましたね。
100P以上保持しているということは、すでに20人以上の術師を殺していると判断した虎杖。
うかつに近づけず警戒しながらも、どんな攻撃でも対応してやると構えていると、領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」!
なんと日車がカンカンと木槌を鳴らし、領域展開を発動させたのです!
い、いきなり領域展開かよ!
そう思いますよね(笑)
虎杖は発動する前に倒そうと飛び蹴りをしようとするも、すでに遅し。
日車に蹴りが当たる寸前、謎の力で虎杖は動けなくなってしまったのです。
すると、2人の周りには法廷が具現化されました。
領域展開に入ってしまった虎杖は、死滅回游に行く前に天元様から聞いた「領域展開」について思い出します。
昔、領域展開はとてもスタンダートな技術だったんだとか。(笑)
その大きな理由は「必中」させることに重きを置いていたから。
つまり、対象を強制的に自分の領域に入れることが一般的でした。
しかし現代は「必殺必中」の術式を構築する領域展開が生まれ、とても難しい技になってきたというわけなんでしょうか??
つまり、日車の領域展開は「必殺」ではなく「必中」のみで、物理的に危害を加えず、ある程度相手にルールを説明するという”縛り”で成り立っているものだったのです。
虎杖がなんとか状況を把握しようとする中、日車が背後にいる式神「ジャッジマン」に開廷するように促しました。
呪術廻戦164話の最新ネタバレ感想|術式「誅伏賜死」のルールが明かされる!
日車の合図とともに背後にいたジャッジマンが突然、
虎杖はたしかにマジベガスというパチンコ店に行った記憶がよみがえります。
焦った虎杖が言葉を濁していると、さらに日車から1つの封筒が取り出されたのですね。
この封筒はジャッジマンに提出された証拠なんだとか。
日車は、この術式で行われる流れについて説明をはじめましが内容をまとめると、
- 虎杖は「黙秘」「自白」「否認」から選んで無罪を主張する
- 日車はジャッジマンの証拠を踏まえて反論する
- 虎杖と日車の内容を聞いたジャッジマンが判決を下す
つまり、虎杖は今から日車と法廷で争い、ジャッジマンから「無罪」を勝ち取らなければならないのです。
さらにルールを細かくいうと、
- 陳述はお互い1度限り
- 虎杖は虚偽を述べてもOK
一通り説明を受けた虎杖は、なんとか無罪になるために頭をフル回転させていきます。
だ、大丈夫か、虎杖?
呪術廻戦164話の最新ネタバレ感想|虎杖が有罪となり呪力を奪われる!
虎杖はとにかくどんな弁論をすべきか考えましたよね。
なにより虎杖気になっていたのはジャッジマンの持つ「証拠」。
実際にマジベガスに行った経験がある虎杖は、正直に自白するか黙秘するかどちらかで迷いますね。
そして、必死にひねり出した答えが真実と嘘を交えた主張したのです。
日車はジャッジマンが持っていた証拠を見せるよう促すと、換金所の前に写る虎杖の映像があったのです。
そこで、日車は反論しました。
この時点で虎杖は弁解できず頭を抱えていると、日車が木槌を再びカンカンと2回鳴らしたのはそのせいなのか??
すると、ジャッジマンから
「有罪!没収!」
と、いう判決が下ったのです。
判決後、領域展開はすぐに解けて元の劇場に戻りました。
虎杖は自分の体を確認するも、特に変化はありませんよね。
そんな虎杖に対して、日車はすかさず木槌で攻撃を仕掛けていきます。
日車の木槌は、虎杖の目の前で巨大化し、体をめがけて打ち込んできました。
虎杖はなんとか左手でガードするも、思いっきり吹っ飛ばされてしまいます。
その時やっと虎杖は、自分の異変に気づいたのたのかも??
まさか?呪力が練れない!
生身でガードする虎杖に
「丈夫だな。」
虎杖は焦りを極力見せないように答えたところで、呪術廻戦164話は終了しました。
呪術廻戦164話の最新ネタバレ考察
最近は呪術廻戦の本誌が自分の中で1番キてる
#呪術廻戦 pic.twitter.com/ujaA6fRheH— 🍀RyoRyo🍀🌟みんなと絡みたい (@RyoRyo70333980) October 21, 2021
呪術廻戦前話では、ついに虎杖VS日車、伏黒VSレジィという対戦カードが決まりました。
日車はすでにかなり悪に染まってしまって倒すべきでしょうが、レジィに関してはまだ未知数。
実はコミュニケーションを取ってみたら、案外いい奴だったとしたら?
高専チームは、羂索に比べると圧倒的に人員不足。
だから、死滅回游の中で少しずつ味方を増やした方がいいんじゃないかな~?
また、味方になりそうだった甘井はなにか虎杖に大事なことを言いたげでした。
結局言わずじまいでしたが、甘井がただ日車のところに案内するためだけのキャラではないでしょう。
日車との対決は激戦必至でしょうから、どこかで助太刀に来てくれたら、とってもありがたいんだけどな。
さらに、日車の後ろにいた呪霊についても考察してみましたよ~!
それでは早速呪術廻戦164話ネタバレ最新考察をしていきましょう!
呪術廻戦164話の最新ネタバレ考察|レジィが味方に加わる?
麗美が裏切り、伏黒をレジィの元に連れて行きました。
レジィがどんな術式を使うのかわかりませんが、私が注目したのは腕に刻んだタトゥーの文字!
タトゥーには「不退転」と書かれていましたよね。
不退転の言葉を調べたところ、「信念を持ち、何事にも屈しない」という意味がありました。
レジィが不退転を志しているのだとしたら、実はそこまで悪い奴ではないのかもしれません。
もしかしたらレジィも伏黒のように、巻き込まれたプレイヤーたちのために死滅回游に参加しているのではないでしょうか?
助けたい人物は違うかもしれませんが、目的は同じだとしたら戦う必要はないですよね。
もちろん交渉だけであっさりと味方になるとは考えにくいですが、手合わせしていく内に戦うべきではないと判断する可能性も十分にありえます。
つまり、レジィと手下の麗美が伏黒の味方になってくれるかも。
今の高専メンバーの戦力だとクリアは難しそうだから、仲間が増えるのは大歓迎ですよね!
ぜひとも味方になりうる術師であってくれ~。
呪術廻戦164話の最新ネタバレ考察|日車の呪霊が開眼する?
伏黒とレジィが対峙している頃、虎杖は日車と遭遇して、すでに呪霊を発動しています。
日車の呪霊は見るからに危険な雰囲気でゾクリとしちゃいますよね。
特に気になるのは、呪霊の目が縫い付けられているところ。
これは今の日車自身を表しているのではないでしょうか?
日車は、弁護士時代に請け負った人に対して、
「私だけは目を開けていたい。」
と、真実をきちんと見ていきたいという意志を示していました。
しかし、真実よりも利益や都合を優先する日本の裁判制度に日車は絶望。
その瞬間、日車自身も真実から目を閉じてしまったのです。
つまり、あの呪霊は日車の心を閉ざしているという意味。
これから虎杖と戦っていく中で、呪霊の目が開眼されたとき、日車の真の力が発揮すると思われます。
これが吉と出るか、凶と出るか。
とにかく呪霊の開眼にはこれからチェックしておきたいですね。
呪術廻戦164話の最新ネタバレ考察|虎杖を助けに甘井がやってくる?
日車がいる劇場へ案内し、虎杖と別れた甘井。
ただ、甘井は虎杖になにか言いたげな様子で別れましたよね。
そういえば呪術廻戦前話では、学生時代に虎杖と出会った時にも甘井だけは立ち向かわなかったという苦い経験があります。
そんな気の弱い甘井ですが、実はなにか重大な秘密を握っているのかもしれません。
おそらく、甘井は日車の弱点をどこかで知ったのです。
しかし、弱点を知っていても甘井にはどうすることもできず、今に至っているのではないでしょうか?
とはいえ、何もしないままでは昔と同じ。
そんな自分を変えたいと感じていた甘井は、虎杖との再会をきっかけに奮起すると思います。
そこで、甘井は日車のいる劇場に乗り込んで、虎杖を助けにやってくるのではないでしょうか?
甘井は戦闘タイプではなさそうですので、虎杖をうまくサポートして見事日車を倒すのが理想の結末だな~。
さぁ、今こそ立ち上がるんだ!
頑張れ、甘井~!
呪術廻戦164話の最新ネタバレまとめ
BLACK FLASH!#JujutsuKaisen #呪術廻戦 pic.twitter.com/eeqiLQstV8
— azure 🖌 (@itzzazure) October 19, 2021
「呪術廻戦ネタバレ最新164考察&感想!日車領域展開!虎杖が呪力を奪われる!」と題してお届けしてきました。
まさか、日車がいきなり領域展開「誅伏賜死(ちゅうぶくしし)」を出すとは思わなかったな~。
日車の十八番である裁判所なんて、虎杖に勝ちの目はなかったですね。
虎杖に頭脳戦はぶっちゃけ無理があるでしょ(笑)。
領域展開「誅伏賜死」のルールや、回想で天元様から領域展開の成り立ちについて知れたのはよかったけど、まだまだ謎は隠されてるだろうな~。
この領域展開は「必殺」ではなかったところが不幸中の幸いでしたが、呪力を奪われたのは痛い!
いくら打たれ強いとはいえ、虎杖が圧倒的に不利になってしまいましたよ。
果たして、呪力がないまま日車を倒すことができるのか?
というか、虎杖はいつまで呪力がない状態なのか?
領域展開はルールが複雑な分、どこかに落とし穴がある気がする…。
というわけで、今回の「呪術廻戦ネタバレ最新164考察&感想!日車領域展開!虎杖が呪力を奪われる!」はここまで!
日々、最新ネタバレ考察・感想を追記していきますので明日もお楽しみに。