五等分の花嫁

五等分の花嫁が作画崩壊した理由!アニメ一期と二期を比較したらひどい!

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可愛い姉妹の学園物恋愛アニメといえば五等分の花嫁でしょう!

五等分の花嫁は主人公の「上杉風太郎」が、アルバイトとして5人の美人姉妹たちの家庭教師になる物語です。

ケロっぴ
ケロっぴ
風太郎羨ましいぃぃぃ!

大人気となりアニメは一期と二期が放送されています。

しかしアニメ一期が放送された際、作画崩壊がひどいと話題になってしまいました。

二期では作画崩壊がなくなり高評価となったのですが、何が違ったのでしょうか?

そこで今回は、五等分の花嫁のアニメ一期と二期を比較していきたいと思います。

アニメ一期と二期を比較して、作画崩壊がひどいと言われた一期と、改善された二期の理由について見ていきましょう!

 

五等分の花嫁が作画崩壊した理由!

五等分の花嫁は、主人公である風太郎が、見た目はよく似ているものの、違った個性を持った5人の美人姉妹の家庭教師としてバイトをスタートします。

全員が落第ギリギリで勉強意欲もなく諦めかけていましたが、徐々に5人との絆が生まれていき、それぞれの得意分野を知ることで成果を出していくんです!

全然違う5人なのに全員が風太郎のことを好きになってしまうという、そこは姉妹なんだという感じもあって面白い作品ですよね♪

視聴者からしてもヒロインが5人いることで、必ず推しが見つかる大人気の作品です。

もともと、大人気だった五等分の花嫁がアニメ化されたときは、大いに期待されていました。

しかし、原作ファンが多数いる作品で、アニメ一期は最もやってはいけないことをやってしまったのです。

それが作画崩壊です。

ケロっぴ
ケロっぴ
それはやったらダメだね

これは、可愛いキャラクター達を見たい視聴者にとっては許し難いものでした。

では、なぜ作画崩壊が起こってしまったのでしょうか?

まずは、作画崩壊した理由を見ていきましょう!

 

五等分の花嫁のアニメ一期の制作会社は手塚プロダクション!

作画崩壊がひどいと言われたのはアニメ一期でした。

一期を製作したのはなんと「手塚プロダクション」です。

手塚プロダクションといえば「鉄腕アトム」や「ブラックジャック」など伝説の手塚作品を手がけてきた超有名制作会社ですよね!

ケロっぴ
ケロっぴ
えっ!あの手塚プロダクション!?

製作が発表された当初は大きな期待をされていました。

しかし実際は度重なる作画崩壊により、ファンの期待を大きく裏切る結果になってしまいます。

アニメ放映前から原作の人気が高かったため、期待が大きかったことはあるかも知れませんが、とても残念な一期アニメ化になってしまいました。

 

作画崩壊した理由は別のアニメ制作で忙しかったから!

度重なる作画崩壊でファンの期待を裏切ってしまった手塚プロダクションですが、なぜそんなことになってしまったのでしょうか。

実は、作画崩壊が多発したのには理由があります。

それは五等分の花嫁一期を製作中に、別のアニメ製作と時期が被ってしまっていたのです!

同時期に別アニメを製作していたため、時間が足りなくなってしまった結果、作画崩壊という最悪の事態が起こったのではないかといわれています。

また、アニメーターの不足により、五等分の花嫁が手抜き状態になってしまったのも原因の1つかもしれません。

原因を知ると、仕方が無いと言いたいですが、五等分の花嫁は期待していたファンも多い作品だったので、批判が多かったことには納得してしまいますね。

ケロっぴ
ケロっぴ
大忙しだったんだね

ただし全ての作画が悪かったわけでは無く、原作における名シーンなどはしっかりと描かれており、大手制作会社らしい作画も多く見受けられました!

同時期に製作が被らず、五等分の花嫁だけ制作されていたらと悔やまれますね^^;

 

五等分の花嫁アニメ一期と二期を比較してみた!

五等分の花嫁アニメ一期は制作会社である手塚プロダクションに、ファンの期待が寄せられていました。

ところが実際には別アニメの制作でアニメーター不足となり、作画崩壊したことで多くの批判を受けてしまいます。

しかし一期の批判とは裏腹に、二期は大好評でアニメ化に成功したのです。

ケロっぴ
ケロっぴ
そうなんだ!二期気になるー!

ではなぜ二期は大好評になったのでしょうか?

一期と二期の比較と作画が良くなった理由について解説していきます!

 

アニメの一期と二期を比較すると一期の作画崩壊がひどい!

まずは一期と二期の比較をしていきます。

キービジュアルや作画崩壊の内容、二期の作画について見ていきましょう!

アニメ放送前に公開されるキービジュアルに関しては、二期の方がいいですが、一期もきちんと可愛く仕上がっており、批判がくるほどの差ではないように感じますね!

ひどい顔ばかりですね。

姉妹の中でも特に作画崩壊が多いのは「二乃」でした。

自分の推しキャラが崩壊していたらファンとしては辛いですね。

全くもって一期とはレベルが違います!

最終回まで素晴らしいクオリティだったため、ファン達も大満足でアニメ二期はフィナーレを迎えました。

キービジュアルや名シーンなどは作画に力を入れていた一期でしたが、二期の作画と比較して見ると、一期がひどいと言われても仕方がないことがわかります。

ではなぜ二期の作画が素晴らしいものになったのか理由を見ていきましょう!

 

二期で作画が良くなったのは制作会社が変更されたため!

アニメ二期の作画が良くなった大きな理由は、制作会社が変更されたからです!

明確な理由は明かされていませんが、一期の批判を受けて手塚プロダクションに二期を任せることはできないとなったのではと言われています。

二期で制作を担当したのは「バイブリーアニメーションスタジオ」でした。

この制作会社は2017年に設立された比較的新しい会社です。

一期でとても長い歴史を持つ手塚プロダクションに制作された作品が、二期では新進気鋭の製作会社によって手がけられたというのは面白いですよね!

実際この選択が功を奏し、二期は大好評のままフィナーレを迎えることができました。

ヒロイン達が輝いて見える作画は、私自身何度見てもドキドキさせられましたね♪

 

まとめ

今回はアニメ五等分の花嫁の作画崩壊がひどいと言われた一期と、大好評だった二期を比較し、その理由について解説していきました。

この記事で一期と二期を比較して見たところ、一期がひどいと言われている意味がわかっていただけたのではないでしょうか?

一期を制作することになった手塚プロダクションは、同時期に別のアニメ制作を行っており、アニメーターが不足してしまったようです。

その結果、五等分の花嫁が手抜き状態となってしまい、作画崩壊が多発してしまったと考えられますね。

一方、二期は制作会社が変更されており、最後までハイクオリティな作画でファン達を喜ばせて無事フィナーレを迎えることができました。

そしてそのおかげで2022年5月には映画化され、動員数150万人突破の大ヒットとなりましたね♪

映画は風太郎と姉妹達の最後を描かれているそうです。

まだ映画を見ていない方は、配信等が解禁される前に一期と二期を見直して感動のラストをぜひご覧ください!