漫画の感想や評価・レビュー

大東京鬼嫁伝の感想評価はつまらないor面白い?読んだ人の評判もまとめてみた

大東京鬼嫁伝 感想
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下町モノノケバトルコメディといえば、大東京鬼嫁伝ですよね!

週刊少年ジャンプにもモノノケバトル漫画は存在していますが、大東京鬼嫁伝は読み切りから連載になった漫画です。

ケロっぴ
ケロっぴ
たしか、ヒロインが鬼の子だよね!

そんな、大東京鬼嫁伝ですが本当に面白い漫画なのか、評判が気になりますよね。

バトルコメディ漫画をあまり読まない人からすると、つまらないかもしれないので、まずは感想や評価を見たいと思う人はいるのではないでしょうか。

今回は、大東京鬼嫁伝が本当に面白いのか、つまらないのか、実際に読んだ人の感想評価や評判もあわせて紹介していきます!

 

大東京鬼嫁伝はつまらないって本当?

大東京鬼嫁伝は、下町モノノケバトルという異色の漫画です。

実際の漫画も下町が舞台になっており、ヒロインの愛火童子と敵のモノノケがバトルを繰り広げながら、コメディ要素もしっかり詰め込まれていました。

ケロっぴ
ケロっぴ
下町でバトルって珍しいね!

面白そうな要素が多く含まれているのに、大東京鬼嫁伝はつまらないと評価されているそうです。

ここからは、本当に大東京鬼嫁伝がつまらないのか、みていきましょう!

 

ジャンルが混在しすぎてつまらない?

大東京鬼嫁伝は、下町モノノケバトルコメディと銘打ってますが、恋愛要素も含んでいます。

物語の最初にその要素を出している状態なので、今後この要素も絡んでくるのだろうと思った人もいるのではないでしょうか?

しかし、恋愛は進展しないままストーリーは進んでいきます。

もちろん、バトルコメディなのでバトルシーンに時間を割くのは分かるのですが、出した要素が回収どころか進展しないのは、見ていてモヤモヤしますよね。

また、バトルシーン後には日常回が連続するなど、どの層に向けているのかわかりにくいという感想も見受けました。

ケロっぴ
ケロっぴ
誰向けに書いてるのか分からないのは読みにくいね

読んでいて、何がメイン要素なのかイマイチ掴みきれないことから、つまらないと感じてしまうのではないでしょうか。

 

コマ割りが独特すぎてつまらない?

漫画といえば、コマ割りでシーン分けをしますよね。

大東京鬼嫁伝は、コマ割りが少し変だと言われています。

ケロっぴ
ケロっぴ
コマ割りが見にくいのは、読みづらいね

実際、見開きで読んだ際に右から読むのか、左から読むのか、わかりにくいコマ割りをしているシーンはありました。

コマ割りがわかりにくいと、どこを読んでいるのか視線が迷子になってしまいますよね。

そのせいで、読みづらさが強調されてしまいつまらないと感じてしまうのかもしれません。

 

敵に魅力がないからつまらない?

バトル漫画と言えば、主人公も大事ですが、敵キャラもとっても重要ですよね!

魅力的な敵キャラも多くいる漫画もあり、大東京鬼嫁伝でも敵キャラは存在します。

ケロっぴ
ケロっぴ
敵キャラでも魅力があると話が盛り上がるよね!

しかし、大東京鬼嫁伝の敵キャラには魅力がないと言われているようです。

理由として、大体同じようなキャラクターばかりで魅力がないという感想をちらほら見受けられました。

前回と似たような敵キャラが再度出てくると、ストーリーが進んでいるのかどうかわかりにくくなり、つまらなく感じるのでしょう。

 

バトルシーンが読みづらくてつまらない?

下町モノノケバトルコメディの名の通り、大東京鬼嫁伝にもしっかりとバトルシーンがあります。

しかし、コマ割りの件もあるせいかバトルシーンも読みづらいと言われています。

ケロっぴ
ケロっぴ
一番盛り上がるシーンなのに!

他にも、バトルがそもそも中途半端という感想もありました。

第一話からバトルシーンはあったのですが、派手なバトルというわけでもなくキャラクターの動きに違和感があるのが気になるくらいです。

愛火の技も大技と普通の技の違いがわからず、今、盛り上がっているのかもわかりにくいかもしれません。

バトルシーンが派手ではないため、盛り上がりにかけると感じてしまうのでしょう。

 

大東京鬼嫁伝の漫画の感想・評価を紹介!

大東京鬼嫁伝は、ヒロイン・愛火童子が10年前の約束を果たすために、東京に訪れるところから始まります。

可愛らしいイラストが目を引く漫画でもありますね。

元々は読み切りで掲載されていた漫画が、連載として再び掲載されました。

ケロっぴ
ケロっぴ
元々は読み切りだったんだね!

読み切りの時から高評価だったようですが、連載版はどうだったか気になりませんか?

では、実際に読んだ人の感想を紹介してきましょう!

 

実際に読んだ人の感想や評価は?

読んだ人の感想を紹介していきました。

読み切りの方が面白かったという声もありましたが、それでも連載終了を惜しむ声が多かった印象です。

中にはアニメ化を切に願っていた人もいて、楽しく読んでいた人が大勢いたのは間違いないですね。

ケロっぴ
ケロっぴ
アニメ化を望むほど面白かったんだね

また、なぜ終わってしまったのかを考えている人もいました。

まだ続いてほしかったと望む声も多く、大東京鬼嫁伝が慕われていたのがわかります。

では、ここからは、私の個人的な感想を紹介していきます!

 

私の個人的な感想と評価をお届け!

最初に読んだ印象としまして、愛火がとても可愛らしいということです。

どちらかというと、私はモノノケというジャンルではなく、ラブコメ漫画かと思いました。

ケロっぴ
ケロっぴ
愛火の登場シーンみるとそう思うよね!

基本的にメインストーリーは、進太と愛火で完結しているためストーリーは読みやすいと思います。

バトルシーンも派手さはないものの、しっかりまとめてくれているため見づらいと感じたことはありませんでした。

ラブコメ、バトルやコメディなど色々と要素が詰め込まれているため、全部盛りが好きな人にはオススメです!

 

大東京鬼嫁伝が面白くないはずがない!

大東京鬼嫁伝は、下町モノノケバトルコメディ漫画です。

主人公の花札進太とヒロインの愛火童子は、10年前に山奥で出会い、進太は愛火を助けました。

それから、10年後に今度は愛火が進太の住む下町を訪れるとこからストーリーが始まります。

ケロっぴ
ケロっぴ
愛火がとても可愛いシーンだね!

愛火は進太に近づく女性にも容赦がないのですが、特に進太の血を狙うモノノケ達には一番容赦がないので、ものすごくギャップを感じるかもしれません。

ただ、これも大東京鬼嫁伝の魅力の1つですよ!

バトルだけでなく、ラブコメもあり、笑いもあるのでオススメの漫画となっています!

 

まとめ

今回は、大東京鬼嫁伝の感想評価は、面白い?つまらない?実際に読んだ人の評判もあわせて見ていきました。

下町という舞台で、モノノケとバトルするだけではなく、ラブ要素とコメディ要素も入った本作は、コマ割りなど細かい部分で低い評価を受けています。

ただ、感想では連載終了に対して惜しむ声も多くあるため、評判としては悪くなかったのではないでしょうか。

ケロっぴ
ケロっぴ
僕はとっても面白かったよ!

細かい部分で評価は割れましたが、全体的につまらないというわけでもなく、それを補うようにして面白いシーンも多く含まれていました。

バトル、笑い、ラブの全部盛りを楽しめる、大東京鬼嫁伝を是非読んでみてください!