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青キジは海軍をいつやめた?大将をやめた理由&赤犬との決闘その後!

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青キジ(クザン)といえば、ワンピースに登場する海軍大将の中でも1番人気があるキャラクターではないでしょうか?

海軍には赤犬、青キジ、黄猿の3人の大将がいました。(過去形なのは入れ替わりがあったからです)

3人とも超大物俳優さんがモデルになっていますね。

どのキャラも俳優さんが演じる役柄に共通する雰囲気を持っています。

そして3人ともめちゃくちゃ強い!

初めて青キジに遭遇した時、麦わらの一味は手も足も出ませんでした。

モットーは「だらけきった正義」と言う青キジですが、海軍には忠誠を誓っていたはず。

そんな彼が大将も海軍もやめた理由はなんなのでしょう?.

赤犬との決闘に敗れ、その後海軍を去ったと言われています。

青キジはなぜ赤犬と決闘することになったのか?そして海軍をいつやめたのか?

青キジが海軍をやめた理由といつやめたのか、そしてその後の青キジを調べてみました。

 

青キジは海軍をいつやめた?

頂上決戦と呼ばれる大きな戦いがありました。

エース救出を目的とした白ひげ海賊団と海軍の全面戦争ですが、その頂上決戦後に青キジは海軍をやめたという噂です。

この時心身ともに大きな傷を負ったルフィが修行して2年後に復活した後に、ジンベエの元を訪ねます。

そこでジンベエから話を聞いて、青キジが海軍をやめたことをルフィとともに読者のファンも知ることになったのでした。

一体なぜやめたのでしょうか?

大将の座についた青キジが海軍をやめるまで追い込まれた理由を紹介します!

 

青キジが海軍をやめたのは頂上決戦の後!

頂上決戦で海軍は白ひげ海賊団の白ひげを倒しましたが、海軍自体も大きな被害を受けました。

海軍立て直しを図るために、センゴク元帥が自分の後継に推薦したのは人望のある青キジ!

しかし軍上層部にはこれに反対するものも多く、彼らが推したのは赤犬!

青キジとしては、おそらく元帥という地位につきたいと思ってはいなかったでしょう。

しかし赤犬の掲げる「徹底的な正義」とは小さな悪も見逃さず、その為なら手段を選ばない危険性があることを知っていたから大反対!

もともと相入れない2人が元帥の地位をかけて決闘を行い、勝った方が元帥になるということになりました。

結果勝ったのは赤犬で、負けた青キジは海軍をやめた…と言われています。

曖昧な表現になるのは、この辺のお話が作者によって漫画で描かれていないから!

もしかしたらまだ明かされていない2人のやりとりなどがあるかもしれず、その後の青キジの行動も含め気になるところです。

 

やめたのは漫画66巻&アニメ570話!

青キジが海軍をやめた正確な日付は分かりません。

漫画で言うとコミックス66巻"知っておくべき2つの変化"アニメで言うと第570話"一味驚愕!新なる海軍元帥!"で、ジンベエから青キジと赤犬が戦い、勝った方が海軍元帥になったと聞かされるのです。

つまり青キジが海軍をやめた事は、伝聞という形でしか描かれていません。

ジンベエにしても、あくまでも聞いた話(自分の目で見たわけでは無い)を情報としてルフィたちに伝える形です。

その辺の詳しい話が今後漫画で詳しく語られるのか?

青キジはこれからの展開でキーマンになりそうなので、描かれる可能性は高そうです。

 

青キジが大将をやめた理由&赤犬との決闘その後を紹介!

青キジが大将(海軍)をやめたのは『赤犬に決闘で負けたから!

青キジと赤犬の決闘はまさに死闘!

戦いは10日間も続き、決闘の場所に選んだ無人の島は天候が変わってしまうほどだったそうです。

青キジと赤犬は悪魔の実の能力者同士、氷とマグマの対決です。

赤犬のマグマグの実は数ある悪魔の実の中でも最強クラス。

二人の戦いがどのように展開し、決着がついたのか想像することしかできませんが、壮絶な戦いであったことは間違いありません。

壮絶な青キジと赤犬の決闘その後がどうなったのかも解説していきます!

 

青キジが海軍をやめた理由は赤犬との決闘に負けたから!

青キジは「だらけきった正義」、赤犬は「徹底的な正義」をそれぞれ掲げています。

元帥を懸けた戦いもそれぞれの相容れない信念がぶつかる戦いに…

青キジは赤犬の信念がまかり通ってしまったら、オハラの悪夢が再び起こってしまうと考えて、海軍をよりよくするために戦いました!

しかし、赤犬に負けてしまったことで海軍を辞めることに…

元帥をかけた赤犬との決闘を経て自由の身になった後は、真実を見極めるために世界を放浪しているのではないでしょうか。

 

青キジと赤犬の決闘その後はどうなった?

青キジと赤犬の決闘。

その後2人はどうなったのでしょうか?

赤犬は「徹底的な正義」と言うモットーの通り、海軍元帥の務めを果たしているようです。

青キジはというと…結構謎に包まれていますね。

どうやら相棒のペンギンと世界を旅している様子(あのペンギンは超ペンギンのキャメルというそうです)

パンクハザードでスモーカーを助けたり!

劇場版映画、ONE PIECE FILM Zに出演したり!

五老星の1人が「クザンの件はどうだ…あの巨大な戦力が今や黒ひげに加担しているとは!」と言うシーンが出てきます。

青キジが黒ひげと繋がっているというのは、なんだかとても意外な感じがしますが、青キジには彼なりの目的があるのでしょう。

青キジに関しては重要なシーンが漫画で描かれているわけではなく、登場人物同士の会話で出てくることが多く、今のところいきさつや真相は分かりません。

 

まとめ

青キジ(クザン)が大将と海軍をいつやめたのか?

日時は正確には分かりませんが、頂上決戦のすぐ後という事は確かなようです。

やめた理由は、元帥の地位をかけて赤犬と決闘で敗北して、その後海軍を去った…シンプルに言うとそうなりますね。

しかし、青キジは元帥になりたくて赤犬と決闘したわけではなく、赤犬を元帥にさせないために戦ったのだと思われます。

その理由は、昔オハラで起きた事件の時に目にした赤犬の、情け容赦ない正義に危険を感じていたから。

なんとしてもそれを阻止するために、前代未聞の大将同士の決闘ということになったのではないでしょうか。

そして親友のハグワール・D・サウロが海軍に対して持った疑問を、青キジもスルー出来なかったからだと思います。

いつやめたのか、その日時は判りませんが、やめた理由は推測できます。

海軍をやめ「だらけきった正義」に代わる彼なりの真実の正義を見つけるために、世界を放浪しているのが、その後の青キジの姿なのではないでしょうか。

青キジもミステリアスですが、赤犬も本音が見えないところがあり、今後物語にどのように関わってくるのか気になりますね。

二人とも必ず今後重要なシーンで登場すると思うので楽しみにしていましょう!